【公文】再入会はできる?入会金はいる?流れ・体験談レポ

○子育てお役立ち

こんにちは、ともです。

色々あって公文退会後、子供が「また公文行きたい!」と言う(熱望する)ので調べたところ・・「また同じ教室に通ってもいいの?」「再入会だと入会金がかかってくる?」などなど、疑問点が出てきました。

この記事でわかること
  • 公文退会後、再入会できる?
  • 入会金はかかるの?
  • 再入会までの流れ

幼稚園年長の時に一度退会して、小1で再入会した体験をもとにご紹介します。

退会→再入会はできる?

結論、再入会はできます!

我が家の場合は、退会した同じ公文教室で、再入会をすることになりました。

一度教室を辞めたし、先生に申し訳気持ちもありつつ…なんだか気まずい…と思ったのですが、公文の先生もここは経営者。嫌な顔ひとつせず、むしろ「おかえり(^^)」と優しく迎え入れてくれました。

ちなみに、公文を辞める時に手土産はいる?と、悩む方もいると思うのですが、私は特に用意せず、再入会する時もそういったものは無しで手ぶらで行きました。

参考記事

公文には休学制度がある

我が家は一度退会しているのですが、

公文式には【休学制度】があります。

病気などで学習を1か月間以上休まれる場合、休学することができます。休学中は休学会費(教科数問わず1教科会費の半額:大人2,420円、子ども:1,815円)が必要となります。

公文式公式サイトより引用

病気と言う記載あがりますが、例えば子供が行きたがらないなどの理由でも、休学制度は使えます。

実際、我が家で退会申し込みをする時に「子供が行きたがらなくて・・」と言うと、先生から休学制度もありますよ、と打診がありました。(結局その時は退会を選択したのですが)

子供が行きしぶりをしているけど、少し様子をみようかな・・・と言う場合には、活用したい制度です。

休学制度、または退会をする時には、休学や退会を希望される月の前月末日までに先生にお伝えしてください

早めに申し出ないと月謝が発生してしまう場合があるそうです。

公文には入会金制度がない!

公文式は、入会金制度はありません。

新規入会でも、再入会でも変わらずで、始めたい!と思ったら、月額会員のみで始めることができます。

教材費も含まれているからシンプルでわかりやすいですよね。
再入会の際にも、もちろん入会金はかかりません。

公文再入会の実際の流れ

娘が5歳の時に通っていて、一旦公文を退会。6歳の時に再入会した時の実際の流れをご紹介します。

  • 直接教室に行って先生に再入会したい旨を伝える

↑直接でなくても、電話でもいいと思います。

私は顔を見てお話ししたかったので

直接お話ししに行きました

  • 現時点のレベルを測るテストを受ける
  • 入会申し込み用紙、会費振込の案内用紙をもらう
  • K-frontシステムの登録、お知らせメールの登録をする

我が家の近所の公文教室は土日休み。平日週2回しか空いておらず、空いてる日も電話が繋がらないので、外から様子を見て生徒さんがいなさそうな時間帯を狙って(←)直接教室に行きました。

電話がつながれば、

そこで再入会の意思を伝え、

教室に行く日にちを決めてみてください

テストを受ける日取りを決めさせてもらって、

2度目の訪問は娘と教室へ。

その場で申し込み用紙等をもらって、月初めから再度通うことになりました。

基本的には日割りが効かないので、

月初めから通うのがおすすめです

入会申込書、会費振込用紙、

K-frontシステム、お知らせメールに関しては、

新規入会の時と同じ流れです。

基本的に流れは一緒ですが、

疑問点があったら

教室の先生に聞いてみてくださいね。

ちなみに・・・

娘は、「計算が早くなりたい!」と言うので、算数を選択しました。

その半年後に、同じ公文教室で英語も習い始めることになるのですが、また別の記事でご紹介しようと思います。(現在執筆中!)

まとめ

公文を一旦辞めたけど、再開したい、再入会したい!

といった時の実際の流れなどをご紹介しました。

子供がやりたい!と言う気持ちが一番だと思うので、もし再入会を検討している方がいたら、この記事が参考になれば嬉しいです。

公文の宿題問題で悩む記事はこちら

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