【夏休み】おすすめ絵本10選・幼児〜小学校低学年【知育・読書・宿題】

○子育てお役立ち

こんにちは。小学生と幼稚園児を子育て中のママです。

長い夏休み、子供と一緒に

楽しく読める絵本が知りたい!

宿題にも役立つ絵本を知りたい!

幼稚園児〜小学校低学年向け、

宿題にも役立つ絵本を10冊ご紹介します。

絵本好きママ&子供目線でセレクトして、通販で買えるリンク付きになっているので、

ぜひ参考にご覧ください🎵

①だめだめすいか

心が暖かくなる夏らしい一冊。

主人公のたっくん。暑〜いの日。スイカをおじいちゃんの家に持っていく道中、たぬきさんと出会います。たぬきさんは「スイカ食べちゃおう!」「スイカで遊ぼう!」( ^∀^)とたっくんを誘惑します。たっくんは無事、おじいちゃんの所にスイカを持っていけるでしょうか・・・?というお話です。

文字数も少ないので、小学校低学年さんも読みやすいと思います。

読んだ後、約束を守る優しい心を持った子になれ絵本です。

\6歳お気に入りの絵本^_^/

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②すいかのたね

ばばばあちゃんが、スイカの種を植えます。そのスイカの種をめぐっていろんなことが起こります。作者のさとうわきこさんの可愛い絵が大好きばばばあちゃんシリーズは子供と一緒に読んでいます。夏に食べるスイカを見るたびに、娘はこの絵本を思い出すみたいです。

どうなる?どうなる?と子供の興味を惹く楽しい絵本です。

③やねうらべやのおばけ

表紙はちょっと怖い感じだけど、内容は怖くありません(^^)。

屋根裏部屋に住み着いている家から出るのが怖いおばけと、女の子のお話。作者しおたにまみこさんの繊細な絵もとてもステキです。ラストもとってもほんわかしていて、5歳の娘も楽しんで見て(読んで)いました。表紙とのギャップがあるハートフルな一冊です。

”おばけ”のことが気になるお年頃の子供に読ませたい一冊です。

④スイミー

大きな海に住んでる小さな魚、スイミーと仲間たち。ある日スイミー以外の仲間がマグロに食べられてしまい、スイミーはひとりぼっちになってしまいます。

大人になってから読み返すと、また別のテーマに気付かされる、

幅広い世代に愛されているロングセラー絵本です。

海のイラストなどが本当に爽やか綺麗で、夏に読むのにぴったり。

それぞれの【個性】【役割り】【居場所】を、絵本を通して学べる一冊です。

⑤みずとはなんじゃ?

”からすのパンやさん”でも有名な【かこさとし】さん作の絵本。

  • 水って一体どんなもの?
  • 湯気や氷は水の仲間?

子供の水への興味を強く引き出せる、かこさとしさん最期の絵本です。

この絵本に興味を持つ子は、化学好きな子になるかも?

夏の読書感想文にもぴったりの一冊です。

子供にもわかりやすく【水】の不思議について描かれています。

⑥ぐるんぱのようちえん

主人公の”ぐるんぱ”はひとりぼっちのぞう。

そんなぐるんぱが、仲間に後押ししてもらって仕事を見つけていきます。絵柄が可愛く小さな子供にもわかりやすい内容で当時3歳の娘もとても大好きな絵本です。

小学生さんは1人で読める文字量だと思います。

1966年初版、全国学校図書館協議会選定図書。

読書感想文にもぴったりの一冊です。

【自分の居場所】【自分のできること】を学べる絵本です。

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⑦ぐりとぐらのかいすいよく

シリーズ累計2630万部(!)ぐりとぐらシリーズ。

双子の野ねずみ、ぐりとぐらが海水浴に行くお話です。そこで出会った海坊主のお願い事を聞いたり、一緒に泳いだり。絵がとても可愛らしくわかりやすいお話なので

幼稚園児は絵を見て楽しむ、小学校低学年さんは自分で読める内容量になっています。

夏にぴったりのおすすめ絵本です。

小さい子供でも、読みやすい絵本。ぐりとぐらが好きな子供におすすめです。

⑧生きる

谷川俊太郎「生きる」の詩を絵本にした一冊です。絵と内容がどこか懐かしい一昔前の雰囲気で、子供だけではなく昭和世代の大人にもおすすめです。

夏休みにおじいちゃんおばあちゃんと一緒に読んでも良さそう。

【生きるということは?】

小さな子供には少し難しいテーマかもしれませんが、知ってもらうきっかけになる絵本です。

大人と一緒に読みたい。子供が大きくなった時にも読み返してほしい絵本です。

⑨はからはじまるカルシウムのはなし

栄養素、カルシウムの循環をテーマにした絵本です。

早い子は幼稚園年長さんの頃から歯が抜け大人の歯が生え始める子も。

そんな時期の子供に興味を持ってもらいやすい内容になっています。

  • 抜けた歯を土に埋めると、どうなる?
  • カルシウムは水の中にもある?

小さな子供でもわかりやすく解説されている絵本ですので、気になる方はチェックしてみてくださいね。

一見難しそうなテーマですが、文字も少なく絵が多めなので子供でも理解しやすい絵本です。

⑩うなぎのうーちゃんだいぼうけん

南の島で生まれたうなぎの”うーちゃん”が日本にやってきます。うーちゃんが川に行き、田んぼに行き、大冒険をしていきます。夏に食べるものといえば鰻を思い浮かべる人も多いですよね。

食卓に並ぶ姿と泳いでいる姿のうなぎって結構違うので、これを見て5歳の娘は不思議がっていました(笑)

うなぎってどういう魚?

食を通して海の生態系なども学べる一冊になっています。

絵本のような、図鑑のような一冊。

うなぎ、食、生態系を楽しく学ぶことができます。大人が読んでも面白い!

まとめ

いかがでしたでしょうか。

長い夏休みに読みたい、夏らしい絵本をセレクトしてみました。

絵本を探している方の参考になれば嬉しいです。

最後までご覧いただきありがとうございました(^^)

ーともー

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6歳&3歳の子供を育てている

アラサーママです。

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