【夏休み】小学一年生の宿題が多い・・・!イライラしないコツ6つ

○子育てお役立ち

こんにちは、ともです。

小学生の夏休みの宿題,

多くないですかーー?!?!?

子供以上に、親が口を揃えて

言っているこのセリフ(笑)

長い夏休みとは言え、【親子でコツコツ】やっていかないと終わらない量ですよね。

この記事では、

一年生の宿題をスムーズに終わらせるコツを6つご紹介します。

一年生さん以外の、小学生さんの親御さんもぜひ参考にご覧ください。

①夏休みの宿題一式、置く場所を決める

まずは夏休みの宿題一式を、

目に見えるところに、ひとまとめにしておきましょう。

学年や教科によって、プリントドリルなど種類がまちまち。

子供と一緒にすることで宿題への意識も芽生え、スムーズに進むきっかけになるかもしません。

収納はファイルケースがおすすめ!

②リビングで学習する

家庭によっては

  • リビング学習
  • 自分の部屋で学習

    と、意見が分かれるとことですが、

    低学年のうちは、できるだけ親の目が届くところで宿題をするのがベターかなと私は個人的に思います。

    うちの子の場合ですが、、

    集中力がもたず、すぐに他のことに意識が・・。

    気が散ってしまう(^^;)親が近くにいて、様子を見ておくことが重要。

    なかなか宿題が終わりません。。

    リビングで宿題をしてくれることで、家事をしながら子供の様子を見ることができるのも利点です。

    ③見通しを立ててあげる

    「夏休みの宿題は8つあるよ」

    「このページが終わったら、後⚪︎ページでこのドリルは終わりだね

    など、見通しを立ててあげると、子供のやる気が保たれます。

    特に長期休みの宿題は量も多い!

    親が見ても「おぉ・・・」となる量で、正直一年生さんだとピンと来てない子もいるかも(うちの子ですw)

    いつ終わるかわからない宿題を毎日コツコツするなんて子供には苦痛以外の何者でもないので(笑)

    ④褒める。楽しい雰囲気を作る。

    大袈裟に褒めるのはNGで、

    さらっと。本当にさらっっっと、「すごいじゃん」「できたね、」と褒めること。

    丸つけをする時に二重まる〜はなまる〜!とまるつけをしてあげたり、

    楽しい雰囲気で宿題を進めてみてください。

    ⑤怒らない

    わからない問題があると、癇癪を起こしたり、不機嫌になったり・・・

    小学一年生、低学年の宿題を見るのって大変ですよね・・・。

    「なんでわからないの?!」っと、言ってしまいそうですが、ここはグッと我慢・・・。

    もし怒鳴りそうになったら「ちょっとトイレ行ってくるね」と席を外したりしてください。

    感情的に怒ってもいいことは一つもないので、

    どうしてもお子さんの機嫌は上向かない場合は、一度休憩を挟んだり。(アイス食べたりしてクールダウン!)

    最近のドリルにはQRコードがあって動画で解説してくれるものもあります。

    なければYouTubeなどで探して見て、親子で見てみるのもいいかも。

    ⑥ご褒美を用意する

    賛否両論あるかもしれませんが、

    私個人は、ご褒美はうまく活用して実施したいと思っている派です(^^;)

    大人でも、これがあるから頑張れる!って言うのがあると思います。

    子供、小学一年生にもなれば好きなものや、これがあると頑張れる!と言う対象はたくさんあると思います。

    小さな幸せ系。少額だったりお金のかからないご褒美を用意する

    たとえばこんなプチご褒美

    今日の宿題を終わらせたら・・・

    • ゲーム、YouTube、TVなど
    • おやつタイム
    • ⚪︎⚪︎(近所のお出かけスポット)に行く!
    • あとは遊ぶだけだよ!!と鼓舞する

    ポイントカードを作り、できたらスタンプ→貯まればご褒美!にしてもいいかも。

    そういったものを、宿題をやった先にあるご褒美に置いておき、宿題をするモチベーションに繋げて見てください。

    夏休みの宿題をラクに終わらそう

    私の小学生の時ってこんなに宿題あったっけ?と思うほど、

    今時の小学一年生の宿題の量って本当に多い。

    まさに親も一緒に取り組まないと終わらない量と質ですが、

    できれば毎日コツコツ、毎日できなくてもできるだけ早めに宿題を終わらせたら、

    あとは遊ぶだけ!!!

    と親も子もお尻に火をつけ、二人三脚で取り組みたいですよね。

    つい親もイライラしがちですが、親にもプチご褒美を作りつつ(笑)youtubeや周りに頼りつつ夏やすにの宿題を頑張っていきましょう!

    最後までご覧いただきありがとうございました。

    この記事を書いた人
    この記事を書いた人

    小学生、幼稚園児を子育て中の

    30代ママです。

    主婦・ママ目線の暮らし情報などを

    発信しています。

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